永都叶千ロゴ

永都の感性で生まれる
新たな日本画のかたち

永都の絵画は、従来の日本画の技法に加え独自に創作された混合技法により描かれています。

文化財としての日本建築を始め、西欧建築、伝統的な花鳥画武将画などの歴史画に至るまで。

様々なモチーフが永都の感性により奥深い絵画へと生まれ変わります。

江戸時代以前の「古典日本の感性」と欧米化により変化した「近代日本の感性」という相反する2つの感性の融合を目指しています。

混然一体となって描かれる
オリジナルの混合技法画。

日本画材や洋画材が混然一体となり、ただ心情の赴くままに描く。

そのようにして生まれる絵画は、
本来混ざり合うことのない水溶性画材と油性画材が
重層的に用いられ、新たな命が吹き込まれます。

新たな素材の追求や変色の安全性を重視した絵画の創作など今までにない新たな日本画を創造しています。